銘石「相模の青石」をふんだんに使用した露天風呂は
明治天皇大観記念樹を含む庭園にございます。
・摂氏20℃の強いアルカリ性
・生状は無色透明(わずかに硫化素臭)
他にその比をみない良質の鉱泉です。
当旅館の源泉は江戸時代から大山詣での人々に湯治湯として使われていました。
江戸時代体力の劣った人や病がちの人は表の伊勢原口ではなく、わざわざ七沢の
湯につかり体力を整えて大山に向かった人も多かったと言い伝えられています。
効能 : 胃腸病・婦人病・神経系統の諸病・痔疾・リウマチおよび皮膚美容